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女性恐怖症からの脱却

非モテ草食系男子である私は「女性恐怖症」が原因で女の子とコミュニケーションを取ることができませんでした。しかし、あるきっかけで恐怖症を乗り越え、愛する彼女をゲットすることができました。今回は、私が女性恐怖症を克服するまでのエピソードを紹介します。

◆自覚したのは学生時代

「女性恐怖症」という言葉をご存じでしょうか。自身のコンプレックスや、女性に対するトラウマが原因で、女性に対して尋常ではない恐怖を抱いてしまう心の病です。

この症状に悩まされている男性は非常に多く、女性の前だと挙動不審になってしまう人や、目を合わせて会話出来ない人は、女性恐怖症を患っている恐れがあります。本人にはその気がなくとも、無意識の内に発症していることがあるので、非常に厄介なものです。

私は学生時代から女性恐怖症の兆候がありました。女性を前にすると頭が真っ白になり、全身から汗が噴き出し、ひどい時は吐き気を催しました。下世話な話、私は女性の裸に強い関心があり、自分自身では女性が好きだと思っていました。ただ、潜在的に女性を避け、怖がっている自分がいたのです。

その頃から、「俺は女性恐怖症かもしれない…」ということを意識するようになりました。大学生時代も合コンに誘われては断り、女性とは無縁な生活。時間が経つにつれて「恋愛に臆病」な人間になってしまったのです。

◆女性恐怖症になった原因を探る

「早くなんとかしなければ…」そう思ったのは20代後半になってからです。当時勤めていたのは比較的女性が多い職場。女性社員とのコミュニケーションがうまくとれず、業績は悪化する一方でした。部署内では浮いてしまい、入社からわずかで幽霊社員扱い。周りの打ち解けることなど、当時の私には無理難題に過ぎません。

とにかく恐怖症を克服したい。まず始めたのは「恐怖症になった原因を探る」ことでした。「心の病には何かしらの原因がある」という言葉をテレビで見かけ、思い当たることを紙に書き出してみました。そこからわかってきたことが、「過去の女性から受けたイジメ」です。

すっかり忘れていたのですが、私は中学生の頃、女子学生からひどいイジメを受けていました。私は元々気の弱い性格で、ルックスも学力も平均以下。頼まれたら断れない性格もあって、クラス中を巻き込むようなイジメに遭っていたのです。

あまりに苦しさに、自分自身で記憶を消していたのだと思います。ペンを動かした際、無意識に書き出したので、心のどこかでは覚えていたのでしょう。

原因がわかったところで、私は「すでに終わったことだ」と自己暗示を繰り返しました。イジメをする女学生はもういない、私はすでに自由であり、周りの女性達と会話をする権利がある。だからもう苦しむ必要はない。

そう考えるようなってからしばらくして、女性とのコミュニケーションが円滑に進むようになりました。自分自身の力でトラウマを乗り越え、女性恐怖症を克服したのです。考え方を変えただけで、長年苦しめられた心の病から解放されました。

もし、女性恐怖症で悩んでいる方がいたら、思い当たることを紙に書き出してみてはいかがでしょうか。私のようにアッサリと症状を改善することができるかもしれないので、是非お試しください。